今朝はホムタリで&TEAハニーハニーロイヤルミルクティーとミルクレープダブルクリームを頂きました😆



トップ画像はホムタリ下のお店でやっていた詰め放題。
スーパーなどこのお店に限らず色々な詰め放題を見てきましたがネギは初めてw

近畿一円で生産された新鮮な野菜や果物がいっぱいでいつも開店直後から人だかりのできる大人気のお店です。
白ねぎor青ねぎ
で、気になったことがひとつ。

関西では一般的に下の画像のような『青ねぎ(葉ねぎ)』が普通のねぎであり、今回のようなねぎは区別して『白ねぎ』と呼びます。
でもそれはあくまで関西圏の常識であって日本全国の常識ではありません。

▶日本では奈良時代からねぎが食べられており、関東ではねぎの白い部分を食べる『根深ねぎ(白ねぎ)』、関西では葉の緑の部分を食べる『葉ねぎ(青ねぎ)』が歴史的に好まれてきたようです。
ねぎの原産地はもともと中国の西部と考えられており、寒冷な気候の華北、東北部では白い部分が多い「太ねぎ」、温暖な気候の華南、華中では緑の部分が多い「葉ねぎ」、双方にまたがる中間部分では両方の性質を兼ね備えた「中間種」が栽培されていました。
それが奈良時代ごろから日本に順次伝来し、やがて、寒冷な北日本に「太ねぎ」が「加賀群(白ねぎ)」として、温暖な西日本に「葉ねぎ」が「九条群(青ねぎ)」として、その中間の東日本に「中間種」が「千住群(しろねぎ)」として広がったとされています。
これがそのまま現在のねぎの地域分布の骨格になったようです。
寒冷型の「加賀群」は冬に休眠して葉の成長が止まる「夏ねぎ」、温暖型の「九条群」は冬も生育を続ける「冬ねぎ」に分類され、さらに「千住ねぎ」はその中間的な性質を兼ね備えている。
だから、それぞれの地域の気候・風土に適した栽培ができるのだそう。

【土壌と栽培法】
関東ローム層として知られる火山灰を主体とした関東の柔らかで水はけの良い土壌は白ネギの根を深くまで伸ばすのに適しており、土をかけて白く育てる(土寄せ)方法が主流でした。
一方、関西は粘土質で根が深く入らないため、土寄せが不要で葉を食べる青ネギが育ちました。
白ねぎと青ねぎの地域分布はこうして形成されたようです。
各グループと主な品種は以下の通り。
⚫加賀群(白ねぎ)――下仁田ねぎ(群馬)、松本一本ねぎ(長野)、札幌一本ねぎ(北海道)など
⚫千住群(白ねぎ)――深谷ねぎ(埼玉)など
⚫千住群と九条群の中間種(白と青が半々)――越津(こしづ)ねぎ(愛知)など
⚫九条群(青ねぎ)――九条ねぎ(京都)、博多万能ねぎ(福岡)、やっこねぎ(高知)など
ざっくり言うと、東日本の白ねぎは「加賀群」と「千住群」、西日本の青ねぎは「九条群」という地域分布になっています。
「松本一本ねぎ」はねぎ本体を倒して土をかぶせる栽培法で全体が曲がって育つユニークな形状が特徴。
「下仁田ねぎ」は白い部分の直径が5センチ前後と太く、肉質が柔らかで「殿様ねぎ」とも呼ばれている。
「博多万能ねぎ」は若いうちに収穫した葉ねぎでどんな料理にも相性が良いことから命名されたそう。
⬜ボーダーライン🟩
白ねぎと青ねぎの境界線はどこにあるのか?
注目したいのが愛知県の「越津ねぎ」――。
白い部分と青い部分がほぼ半分。
千住群と九条群の中間種に属しているという。つまり、このねぎが「東日本の白ねぎと西日本の青ねぎの境界ではないか」(JA全農)と考えられている。
たしかに、うどんやそばなどに付ける薬味は関ケ原(岐阜県)あたりで白ねぎと青ねぎがちょうど半々くらいの比率になるとされる。
たとえば名古屋駅のうどん店できしめんの薬味を見ると、白ねぎと青ねぎがほぼ半々ずつ添えられているという。
東西の食文化のちょうど中間に位置しているようです。
関東、関西それぞれで好まれた料理も関係しているのです。
江戸っ子好みの鍋に『葱鮪鍋(ねぎまなべ)』があります。
🐟江戸時代は『下魚』として安価だった、大トロや中トロといったマグロの脂の多い部分を角切りにし、ぶつ切りの白ネギを加えてしょう油と酒で煮たもので、マグロの生臭さを除くために白ネギが用いられました。タイやハモなど白身の魚を好む大坂では、マグロは好まれませんでした。
大阪で青ネギをつかった“この一品”といえば、粉もんの『ねぎ焼』です。
薄く広げた小麦粉の生地に、キャベツの代わりに小口切りにした青ネギをたっぷり入れて、お好み焼きの形に整えた大阪名物です。
元祖は1965(昭和40)年創業、下町・十三(じゅうそう、淀川区)のお好み焼き屋『やまもと』です」。
🈁クックパッドニュースで関東と関西のねぎの違いについてTikTokで尋ねた結果を発表されていました(2023年)。
やはり関東(東日本)は白ねぎ派。
対して関西(西日本)は青ねぎ派。
中でも注目すべきはJR三島駅(静岡県)に白ねぎと青ねぎの境界線があるという説。
この駅に2つある立ち食いそば屋さんのうち、南口側は白ねぎ、北口側は青ねぎが使われていました。
スープ(だし汁)の味も違うそうです。
先に述べた説とは微妙に異なる結果で興味深いです。
ご興味のある方は検索してみて下さい😉
豆知識🫛
ねぎの古名は「き(葱)」と言い、一言であることから室町時代(1336年-1573年)には隠語として「一文字(ひともじ)」とも称しました。
「き」と言う名はその独特な香りから「臭気」の「気」に由来していると言われ、「葱(そう)」という字は青々と茂る様を言い、地上に出ている葉の緑が濃いことから「葱」が当てられたと考えられます。その「葱(き)」の根と考えられた部分を食べることから元禄時代(1688年-1703年)頃には「根葱(ねぎ)」と呼ばれるようになっていきました。
中国では紀元前からねぎの記録があり、後漢(25年-220年)末期の漢詩『孔雀東南飛』に「指は葱根を削るが如し、口は朱丹を含むが如し」と詠われ、葱根(ねぎの軟白部)は女性の白い指の譬(たと)えでもありました。
「薬効の白ねぎ、栄養価の青ねぎ」
ねぎ独特のあの辛みと香りの成分は硫化アリルという物質が原因で、これはねぎの白い部分に多く含まれており消化液の分泌を促して食欲を増進し体温を高める薬効があるのだそう。
一方、ねぎの青い部分は太陽光線の恵みを受けてカルシウムやビタミン類が多く含まれているそう。
また調理法については、「白ねぎ」は加熱すると甘みがあり、煮込み料理や焼き鳥などに適しており、「青ねぎ」は香りが良く、いため物や薬味などに適しているとのこと。
有名なラーメン屋さんチェーンでも本拠地(あるいは創業地)によって薬味に使用されているねぎに違いがあります。
知れば知るほど深いねぎワールド。
皆さんのお住まいの地域ではねぎは白ネギ(長ねぎ)or青ねぎ(小ねぎ)?🤔
🎵オマケ
Madonnaの『Borderline』(1984)は文字通りの物理的•地理的境界線を指しているのではなく、「これ以上アナタに夢中になったらおかしくなっちゃう。(でも超えたい)」という心理的境界線。
デビュー後、5枚目で初の全米トップ10入り(Billboard)したシングル曲。
次作『Like A Virgin』(1984)で大ブレイクする直前の初々しさすら感じられるミュージックビデオや甘酸っぱい歌声。
大学生であった当時の思い出と結びついた懐かしの1曲です😉
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投稿を表示ひゃーネギの解説楽しい
Y(´▽ `)Y
いつもralikkumaさんの投稿は楽しく学べる
ミルクレープ見て思い出しました🍰💕
長女言っていました
下の部分までクレープ生地が良いと
どんだけクリーム好きなのよ~
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投稿を表示Madonnaが「Like A Virgin」でブレイクした頃は美しかったですね🩷
🎯
今、Facebookでしつこくフォローしろと、お知らせが来ますがフォローしてません。
フォローしたく成る様な情報発信すれば、します。
グロテスクな情報発信はマイナスイメージに成ると思います。
🎯
僕も70歳に成りますから他人事では有りませんが❗
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投稿を表示葱に関しては、今までずっと関東エリアでしたので白ねぎが身近でしたね。
実家の母(栃木県出身)は家庭菜園で一本葱を、嫁ぎ先の祖母は一本葱、もて葱(根元から株が増えていくことを “もてる” と言う)を上手に作っていましたね。
葱を育てる場所は、畑の土を斜めに深く掘って、斜めの面に寝かせるように葱苗を植えつけ、白い部分が多くなるように途中で何度も土寄せしていました。
鍋には一本葱、炒め物、煮物、薬味は夏場でも硬くなりにくい、もて葱が重宝しました。
葱のイロイロ凄く興味深かったです。
久しぶりに葱味噌作りたくなってきた😊
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投稿を表示興味深く読ませていただきました
都内及び関東圏では「白ネギ」を「長ネギ」と称して売られていますね
主に売られているのは「深谷ネギ」です
年末の頃は「下仁田ネギ」が出てきます 焼きネギで食べると美味いです
スーパーでは長ネギの他に、万能ネギ(小ネギ)、九条ネギ、は必ずあります
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投稿を表示ねぎのあれこれ、興味深く拝読しました。
私はずっと関東なのでねぎと言えば白ねぎです。
青い部分はスープの出汁や鶏を煮るときに使います。
ネギベーゼ、ご存知ですか?なかなか美味しいソースです。ホテルOクラの料理長だった方が、毎日大量に廃棄されるねぎの青い部分を無駄なく使いたいと生み出したものです。検索するとレシピが出てきます。
写真は昨年、私が作ったネギベーゼです。鶏肉に合わせたり、ポテトサラダにまぜたり。ralikkumaさんのお話を読んで思い出しました。また作ろうっ!