フタリシズカの花を見に山へ
フタリシズカの花を見に山へ地上は暑いですが山へ入ると一気に冷気を感じさわやかです。フタリシズカという名前の由来はヒトリシズカ同様、源義経の愛妻「静御前」とその幽霊の舞う様子を描いた謡曲「二人静」にある。ヒトリシズカの花穂は1本だが、本種の花穂は2本(あるいはそれ以上)あるためフタリシズカと名付けられた。別名は「早乙女花」との