私も子供の頃、母と出かけた先で戦争から帰った兵隊さんが
路上でアコーディオンを引いているのを
見たことがあります。
足を負傷されたようで側には松葉杖が置いてありました。

追悼式に行かれたんですね。

引き揚げ兵さん
松葉杖でお仕事できないから
アコーディオンを弾いて
投げ銭をもらってなんとか
生活されていたのですね。
國から負傷兵さんに恩賞金などが
でなかったのでしょうか
勝てば英雄
負ければ戦犯扱い
辛い時代だったのですね

はい
遺族なので
今年初めて参加いたしました

戦争は憎しみと悲しみしか残さない。
現在のロシアとウクライナの戦争もそれは同じです。
ニュースを観る度胸が痛みます😥

母もですが私の父の話をしますね。
当時実家の島根県にいた父の元に招集令状が届いて徴兵検査を受けた所、肺に影があったので兵隊には入らずそのまま帰されたそうです。
父は以前肺病を患ったことがあってその影が映ったようです。
もし父が戦争に行っていたら私は産まれていなかったでしょうね。

お父様は徴兵検査で
戰爭出兵免れたのですね！

もし祖父が戰爭から生き残って帰って来れなかったら
同じくわたしも居ないと考えると
本当に戦争は恐ろしいですね

政府は
憲法8条の改憲と
緊急事態条項の条案をなんとか通し
戰爭を開戦させようとしています

反対の署名したりデモに参加したり
あちこちに発信して
國民みんなで戰爭を阻止して
まいりましょう！！

戦争当時、母はまだ18歳でした。
B29が激しく降ってくる中、焼けてしまった
家で使われていたと思われる四畳半畳の
小さな畳を頭に乗せて防空壕まで走って避難したそうです。
その避難場所の奥にまだ年の若そうな男性の遺体が。
「おそらく煙にまかれて窒息死だったと思う、青い顔をして横たわっていたから。」と話してくれました🙏😥