『マイクロロットプロジェクト』とは・・・
たくさんの想いが重なり合って、タリーズの情熱が溢れる『マイクロロットプロジェクト』。
「プロジェクト?コーヒーの話?難しい話かな。」と思ってしまう人も多いかもしれません・・・。そこで、こちらでは短く、そして簡単にこのプロジェクトについてご紹介させていただきます!
生産者の顔が見える!
「○○さんが作ったコーヒー豆」
スーパーへ行くと、野菜や果物に「〇〇さんが作りました!」「生産者の○○さんです!」と写真付きで紹介している商品を見かけたことはありませんか?
農協単位ではなく、〇〇さんの農園の商品として管理・販売されている商品です。
あまり馴染みがないかもしれませんが、コーヒーも農作物です。
「マイクロロット プロジェクト」では、同じように、たくさんの農園から集められたものを農協でひとまとめにした「△△産(土地名など)コーヒー豆」としてではなく、農協へ集められる前の農園単位などの小さな規模ごとに分かれた状態、つまり「○○さんが作ったコーヒー豆」とわかる状態で品質の確認をしていきます。
さらにそこから、“完熟赤実”である良質なコーヒーチェリーのみを選別し、“小さな生産単位だからこそできる、様々なコーヒーの作り方”をすることで、より際立つ品質のコーヒーを作るためのプロジェクトが、『マイクロロットプロジェクト』です!
味わいチェックには
もちろんタリーズも現地で参加!
コスタリカの中でも高品質な「ドータ農協」の協力のもと行う本プロジェクトは、今年でなんと16回目の開催!
もちろん、タリーズも現地でカッピング(味わい)を確認し、受賞セレモニーが行われます。
こちらは、一緒にカッピングを行うCOOPE DOTA の皆さん!タリーズとのチームワークもばっちりです!
こうして、見事「金賞」を受賞した農園のコーヒー豆は、「2023 コスタリカ マイクロロット」として、味わいそのままタリーズコーヒーの店舗で、全国 7 エリアに分け、エリア限定商品として発売されました。
『マイクロロットプロジェクト』が作り出すたくさんの人たちの想いが詰まった「2023 コスタリカ マイクロロット」コーヒー。完熟赤実100%の甘み豊かな味わいは全国 7 エリアごとに異なり、特徴もさまざまです。店頭で見かけた際は、ぜひお手に取ってご覧ください。
▼こちらでは、さらに詳しくご紹介しております。ぜひ覗いてみてくださいね。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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投稿を表示パッケージにロット番号が記載されておりトレーサビリティ管理を感じます。
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