今日はおうちタリーズでオヤツです。

地元ベーカリーの牛肉コロッケ＆タマゴのサンドをおともにマイホームブラック キリマンジャロをアイスで頂きます😆

ところで皆さんはコーヒーに何を入れますか？

私は自宅ではブラックでじっくり味わった後、濃い牛乳を足してオレにする“味変”を楽しんでいます。

しかし外出先で喫茶店やカフェに入ると大体一緒に出てくるのが“フレッシュ”や“コーヒーミルク”と呼ばれるコイツ。

そこで3/25にジーコさんの投稿の中で話題にされていたいわゆる“フレッシュ”について若干の考察を。

👉そもそもフレッシュって何？🤔

フレッシュがなかった時代コーヒーには牛乳やクリームを入れていましたが、乳製品ゆえに冷蔵が必須かつ保存期間も短いというデメリットが。

そこで開発されたのが冷蔵が必要な動物性油脂ではなく植物性油脂を主成分としたフレッシュ。

常温保存や比較的長期の保存も可能ということで普及しました。

“フレッシュ”の名称は大阪のメーカー『メロディアン』さんがCMで使われていた‘コーヒーフレッシュ’という呼び名が一般化したとの事。

地域によって‘コーヒーミルク’など様々な呼び名があるようです。

しかしデメリットも…😢

1.製造過程で生成されるトランス脂肪酸などが健康に良くない事。(トランス脂肪酸ゼロの商品もあります)

2.同量の牛乳(3~5kcal)に対して高カロリー(10~15kcal)である事。

☕喫茶店やカフェの中にはフレッシュではなく牛乳やクリームにこだわって提供する店も。

私がタリーズにハマる前に一番通っていた大阪の老舗喫茶店‘○福珈琲店’ではメーカーに特別に調製させたクリームを提供していました。

…で、私が最近ハマっているのがコレ🐄

いわゆるフレッシュではないポーションタイプのコーヒー用クリーム。

いわゆる‘濃い’牛乳が乳脂肪分4%前後なのに対しコチラは45.0%。

ミルク感たっぷりのコーヒーを飲みたい時はコーヒーと牛乳を1：1のオレでもイイんですが、どうしてもコーヒーが薄れてしまうというか…

コイツを使えば濃厚なコーヒーのコクと香りそのままにクリーミーさをプラス出来ます。

興味ある方は騙されたと思って試してみて下さい。

🆖但し紹介した商品は一般的なフレッシュ(4.5ml)よりも容量が多く(8ml)相当高カロリー(35kcal)です。

カロリー制限されている方には不向きです🙇

🫛マメ知識

①一般的な市販品も含めてフレッシュの容器の底面には2ケタの番号が必ず刻印されているのですがコレは一体？

メーカーによると充填機のノズルの番号との事。

異物混入や変質した製品が発見された場合、製品の外袋のロットナンバーや製造所固有記号、そしてこの底面の番号から製造過程のどこで異常が発生したのかをさかのぼって調査する為のトレーサビリティ(追跡可能性)の確保が目的のようです。

②ご存知ない方がほとんどだと思いますが、実は‘M’で提供されているフレッシュのフタの印刷色は定期的に変わっていますがコレは一体？

→この件は私の推測にすぎませんが要は在庫管理の為ではないかと。

大量に消費し大量に補充する訳ですが、所定の場所にどんどん継ぎ足した場合古いものが消費されずに残ってしまうと印刷が一緒だと判別不能で誤って変質したものを提供してしまう可能性も。

定期的に色を変えれば古いものも一目瞭然。

いかがでしょうか😅