「カフェラテ」へのこだわり

タリーズコーヒーは、創業以来変わらぬこだわりを持って「カフェラテ」のおいしさを追求しています。今回は「コーヒー豆」、「牛乳」、「バリスタ」にスポットをあててタリーズの“こだわり”をご紹介いたします。

 

 

こだわりの「コーヒー豆」。

タリーズで販売しているコーヒー豆はすべて、“タリーズの味わいをいつもお届けできるよう”に、生産ロットごとに味わいの確認が行われ、その後に入荷されます。

エスプレッソに使用する豆は、店頭でも販売しているグァテマラとコスタリカのコーヒーをブレンドした『エスプレッソクラシコ』。いつも新鮮な状態のコーヒー豆を最高な状態でご提供できるよう、店舗では日々管理や機器の調整を行っています。


華やかな香りと深いコクをもつ『エスプレッソクラシコ』で抽出されたエスプレッソは、とろっとした濃厚な口あたりできれいなクレマが出来上がります。

※クレマとは？？
「圧力」と「油分」によって出来る泡で、通常短時間で消えてしましますが、新鮮なコーヒー豆の良質な油分が加わることで長持続し、口あたりや味わいにも好影響を与えています。
 

ぜひ一度、エスプレッソのまま飲み心地を感じていただきたい一杯です。
イタリアンスタイルで、一口ブラックで愉しんでいただいた後、たっぷりの砂糖を入れて味わっていただくのもおすすめです。きっと新しいコーヒー体験を感じていただけると思います。

 

こだわりの「牛乳」。

エスプレッソのコクを引き立てる、牛乳。
タリーズでは、自然のおいしさを活かした北海道産生乳100％の“成分無調整牛乳”を使用しており、毎日、北海道から全国の店舗へと新鮮な状態で届けられています。


「タリーズのカフェラテは砂糖がはいっていないのに甘さを感じる」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。それは、北海道産生乳100％の牛乳本来の甘みです。まろやかでありながらすっきりとした後味の成分無調整牛乳は、エスプレッソビバレッジメニューはもちろん、ロイヤルミルクティーや抹茶ラテ等のその他メニューにも牛乳ならではのコクをプラスしてくれています。
 

こだわりの「バリスタ」。

こだわりの「コーヒー豆」、「牛乳」を使用して作られるカフェラテはバリスタの手によって丁寧につくられます。

バリスタが一杯一杯きめ細やかにスチームした牛乳は、泡のようなふわふわのフォームミルクと、なめらかなスチームミルクに仕上がります。そして、いよいよ淹れたてのエスプレッソに注いでいきます。クレマを壊さずエスプレッソの表面の色あいを保ったまま、丁寧にミルクを注いでいきます。たっぷりのスチームミルクを注ぎ、最後には、タリーズのカフェラテの“しるし”といえる、ふわふわのフォームミルクをまあるく落とします。

このしるしは、まさに“丁寧につくりました”というバリスタ一人ひとりの“しるし”でもあります。

タリーズのカフェラテがおいしい理由。

こうして、さまざまなこだわりやバリスタの思いが詰まった「カフェラテ」が完成します。
ひと口めには、エスプレッソの華やかな香りとふわふわのミルクの感触。飲み進めると、きめ細やかにスチームされたミルク本来の自然な甘み、そして後からゆっくりと広がるエスプレッソの深いコクが感じられます。

「タリーズのカフェラテがおいしい理由。」いかがでしたでしょうか。
フェローにとっては一番練習を重ね、込める想いも深い「カフェラテ」であり、お客様にとっては安心していただけるような「いつものカフェラテ」かもしれません。そんな“タリーズのカフェラテ”が今日からは、「ああ、“こだわりのカフェラテね！”」と加えて思っていただけたらタリーズフェロー 一同とてもとても、嬉しく思います。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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