ralikkuma
2024/10/13 17:49
VS.
『BLACK無糖』ブランド30周年を記念し登場した某U社のゲイシャ缶。
曰く
『缶コーヒーの製造工程で避けられない高温殺菌によって失われる味覚の一部を補完する為の品種をブレンド。
風味を活かす為に浅煎りよりも中煎り、シティロースト程度に。
2温度帯抽出などの工夫でゲイシャの個性を引き出した』との事ですが…
「缶コーヒーにしては頑張ってる、でも所詮は缶コーヒー」
「¥200前後の缶でここまで出来たのは立派」
「従来のブラック缶とどこが違うの?」
「グラスに注がずともそのままで心地良い香りが立っている」
「缶で飲む事が前提のブレンドだからこれが限界」
「パナマ産ではなくグァテマラ産だからこそ実現出来た缶コーヒー」
「この価格で高望みするのがそもそも間違い」
賛否両論のようですが、大胆にも新豆入りキリマンとの飲み比べを。
※あくまで私個人の印象です🙇
キンキンに冷やしてしまうと折角の良さが出ないかもとの意見もあり敢えて常温でマグカップに注いでの比較です。
缶を開封すると両方共にいい香りが立っています。
カップに注ぎ改めて比較。
ゲイシャの方が甘い華やかな果実臭がします。
かと言って決してキリマンが悪い訳じゃない。
ゲイシャはキリマンより酸味が少なめ。
軽やかという印象。
キリマンはゲイシャよりは酸味が強めだけどコクとのバランスのとれたブレンドという印象。
どっちが上かじゃなく完全に個人の好みの問題。
どちらかといえばブラックが苦手の人ならゲイシャの方が飲みやすいかも。
冷やして缶のまま飲むと多少なりとも違った印象を受けるかと思われます。
元々の豆の特徴そのもののような感想ですが、残念ながら私の鈍感な味覚や嗅覚と拙(つたな)い表現力ではこれが限界。
どなたか試してみてレポートして下さいませんか?🙇🏻
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投稿を表示はじめまして
いつも投稿楽しみにしてます。
ゲイシャ種、今回初めて知りました
高級な豆なんですね。
ブラック苦手なので
チャレンジしたいと思います
他社製品ですが😅
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