なんでも写真館

And if at first you don't succeed

Dust yourself off and try again

You can dust it off and try again

Try again

'Cause it at first you don't succeed

You can dust it off and try again

Dust yourself off and try again

Try again

 

最初は上手くいかなくて

それで失敗してもいい

その時は埃(ほこり)をはらって

もう1回トライして

諦めないで

だって最初は駄目でもイイ

たとえそれで失敗しても

その時は埃をはらって

気を取り直して

またやればいい

もう1回諦めないでトライして

---

🔜明日5/26(月)伊藤園より炭酸コーヒー『FIZZ PRESSO LIME TONIC(フィズプレッソライムトニック)』『FIZZ PRESSO BITTER BLACK(フィズプレッソ ビターブラック)』が発売されます。

ほろ苦いエスプレッソに炭酸の爽快感を味わう大人の炭酸コーヒーが新登場。

「FIZZPRESSO」シリーズで、その日常に、新しい刺激を。

 

詳しくはコチラの伊藤園プレスリリースをご覧下さい

➡️https://www.itoen.co.jp/news/article/74757/

 

 

☕炭酸コーヒーの種類

 

《ナイトロコーヒー》

専用のマシンでコールドブリュー(水出しコーヒー)に窒素ガスを加えて作る炭酸コーヒー。

すっきりした水出しコーヒーと窒素ガスによるクリーミーな泡が特徴的。

 

《エスプレッソトニック》

エスプレッソコーヒーをトニックウォーターで割ったもの。

ビターなエスプレッソと、柑橘系の香りとシロップの甘みが爽やかなトニックウォーターのマリアージュが楽しめます。

 

 

👉実は飲料水メーカーにとってこの「炭酸コーヒー」というジャンルはいわば“鬼門”👹

過去に様々なメーカーが開発した商品を投入しては支持を得られずに撤退。

•U○Cは2001年に『Cafe LA SHOWER』(カフェ·ラ·シャワー)、2014年『FULLTHROTTLE』(フルスロットル)。

•ネ○レ日本は2006年に『ネ○カフェ スパークリング·カフェ』。

•飲料最大手サン○トリーは2012年に『エスプレッソソーダ』、2013年『ボ○ブラックスパークリング』、2018年『ボ○トニック』。

•ア○ヒ飲料は2019年『「ワ○ダ」コニック』…などなど。

各メーカーが果敢にチャレンジしたものの定着せず、あわれ○○累々という有り様😢

 

コチラは一昨年伊藤園が発売した『TULLY'S COFFEE BLACK&SODA GASSATA』(ガッサータ)。

“ガッサータ”とはイタリア語で「炭酸」の意味。

エスプレッソコーヒーを炭酸で割った飲み方は南イタリア·カラブリア州で半世紀以上前から親しまれており、南国ならてはの楽しみ方だそう。

 

画像のガッサータはウチのデッドストック。

未開封ですが消費期限が2023年11月なので当然飲むことはできません。

コチラは発売時の私のXでの投稿

 

元々海外ではトニックウォーターに濃厚なエスプレッソを加えて作る「エスプレッソトニック」など、コーヒーと炭酸を合わせた飲料が夏場の飲み物として定着しているそう。

対して日本では容器に入ったコーヒーとしては長らく甘さのある缶コーヒーを飲む習慣があった為に、炭酸を加えることで酸味が強くなる炭酸コーヒーを受け入れにくかったようです。

 

ただ、現在飲酒習慣のある人口の減少とそれに伴うノンアルコール飲料市場の拡大や清涼飲料水市場における無糖飲料の割合の増加など、追い風が吹きつつあります。

 

外食市場においてはコーヒー×炭酸は既に一部に受け入れられており、U○C上○珈琲店では『冷珈(れーこー)ソーダ』が夏の定番メニューとなっているほか、他のカフェチェーンでも夏の限定メニューとして展開しています。

タリーズにおいても唯一プライムファイブ銀座店のみナイトロコーヒーが現在も提供されています。

 

明日の発売には是非とも購入し試してみると共に、果たして今回の新商品が消費者の支持を得て定着し「(缶·ペットボトル入り)炭酸コーヒーは駄目」というジンクスを見事に覆(くつがえ)すことが出来るのか大注目です。

---

🎼冒頭の曲はAaliyah(アリーヤ)の“Try Again”(2000年)。

ジェット・リー主演の映画『ロミオ・マスト・ダイ』の主題歌であると共に自身もヒロイン役として出演。

初の全米1位を獲得した彼女の代表曲であり、2001年グラミー賞にノミネート。

PVは2000年MTVビデオ·ミュージック·アワードにおいて最優秀女性ビデオ賞、最優秀映画ビデオ賞を受賞。

曲、PV共に他にも様々な賞にノミネートされるなど高い評価を受けています。

これによりR&B、ヒップホップ界の新たなアイコンとしての地位を確立しつつありました。

あの『マトリックス』の続編にも出演が決定していて実際に撮影も行われていましたが(※)、2001年搭乗していたセスナ機の墜落事故により惜しくも他界(享年22)。

※彼女の代役はウィル・スミスの妻であるジェイダ・ピンケット・スミスがつとめました。

 

キャリア絶頂期での他界であり、もし彼女が亡くなっていなければもっと大きな成功を収めていただろうという見方が根強いそう。

第2のジャネット・ジャクソンやホイットニー・ヒューストンになっていたかもしれないとの意見も。

 

曲の詞は

「恋も人生も何事に限らず、失敗すれば何度でもやり直せばいい。

やり直しがきくんだから諦めずにトライして」

という応援歌になっています。

残念ながら彼女はやり直すことが不可能になってしまいましたが、そのメッセージは私たちの心に今も刻まれています。

 

合掌🙏