なんでも写真館

わーい、ありがとうございます^^

狙って、と言えるかどうか…。
(なんかお返事の方向性がズレ過ぎかもと思い、加筆修正。。。)

えっと、いつも『本日のタリーズ』カテゴリで投稿している(=被写体として狙っている)のは、宝塚北サービスエリアの(高速道路を使わない)お客様用の駐車場からタリーズのあるメインの建物に入るまで(時にはSAの反対側まで歩くこともありますが)に遭遇するトリさん達で、山の中にある駐車場の様なひらけた場所や巣を作るのに便利な建物を利用して生活しています。

機材は(三脚は使わず)手持ちで、歩いていて遭遇したら、そっとすぐに or 刺激しない様にじっと立ち止まったり少し目立たないところに移動したりして撮影。もちろん通行の邪魔になったり、ヒトを撮影していると誤解される様な場所も避けます。なので、夏のツバメ類、冬のツグミなどの季節性はありますが、基本的にそこにいるトリさんが被写体で、特定の種や珍しい種、特別な珍しい行動などを狙っているわけではなく、普段の生活を邪魔にならない様に気をつけつつ撮影、と言う感じです。

基本的に飛んでいる小鳥を撮る設定で、余裕があれば設定を調整。

具体的には、シャッター速度優先オートで、500mm(750mm相当)装着時だと1/2000秒前後、背景より黒っぽい鳥を優先して露出補正+1、ISO感度オートにしています。これだと曇天や日暮れ後はノイズが乗りますが、写っている方が嬉しいので^^

たとえば、この投稿のイソヒヨドリ(や、上手く撮れなかったけどハクセキレイ)はその時、飛んでる虫を捕まえるため屋根の上など見晴らしが良くて虫が通過する場所に陣取ってキョロキョロしていたので、歩いていて発見した場所からそっと狙って、飛び立つのを見てレンズで追いつつ撮影。

あるいは、歩いていて見つけた飛んでいるトリさんを視野に入れて撮影、とかですかね。
(見ている方向にレンズを向けた状態にして視線に滑り込ませる感じ)

ツバメ類は飛ぶ虫が孵化/羽化している駐車場上空で(時には集団で)採餌のためぐるぐる飛行したり、巣のある建物の周囲をやはり時には集団でぐるぐる飛行(巣の周囲の様子を確認?仲間との情報交換?)するので、歩いたりtakeoutで休憩している時に見かけたら、撮影しやすくてトリ/ヒトの邪魔にならないところに移動して撮影します。これは確実に狙って撮影、ですね^^

〜〜〜〜〜

えっとミラーレスカメラは手放されたのでしょうか、、、
ブレブレ写真もきっといい思い出に、、、なるといいですね^^

手ぶれ補正は被写体の動きによるブレは考慮してくれませんし、通常のフルオート(/プログラムオート)の露出は(記念撮影的な)あまり動かない被写体を基準にしています。
動いている被写体を撮るなら、フルオートの状態でプログラムシフト(検索くださいm(_ _)m)で、(被写体の速い動きでもブレにくい様に)シャッタースピードを速く。
このとき明るい(=大きく, 重く, 高価な)レンズなら、シャッタースピードをかなり速くしても運動会に好適な晴天昼間ならあまりノイズは乗らない、、、かも。

コメントありがとうございます^^

コシアカツバメの巣は大きいし、抱卵中は外から親鳥の姿は見えないし、でカラスやヘビなどの外敵からは安全性が高そうです。
でも知らない人が見ると鳥の巣だと思わず、スズメバチのなどの巣と勘違いされてしまうかも？^^;;;

ベアフルクリップ、可愛いですし、ひとつあると、とりあえずクリップとして汎用的に使えそうです。
(ちょっとコーヒーやお菓子の袋の口をとめて置こうと思った時に限って出払っている各種クリップたち)