なんでも写真館

今朝は友人の指定で某“M”にて待ち合わせ。

ホムタリには行けそうにありません😢

ということで反則ですが“M”で餅つきを楽しんだのでありました😅

先程やっと自宅に戻りまったりとお家タリーズタイム☕

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昨日は午前中から曇り時々雨。

自宅での片付けもありお家タリーズでした。

プラチナビターブラックのお供は近くのスーパーで見つけたコチラ。

きのこ·たけのこ双方安定の美味しさで頂きましたが、気付いたのはその中身の少なさ。

お得なファミリーパック(大容量パック)なのに随分と軽い気が🥺

確認してみると92g。

単純計算で個包装1つが12g弱。

トップ画像はきのこ·たけのこそれぞれ1袋の中身をお皿に出したもので、個包装1つには5個(少ない！)のチョコが入っていましたがすぐになくなってしまいます😂

ひと昔前にはこのような大袋菓子は少なくとも120~130gは入っていたハズ。

ものによっては200g超のチョコがあったのをハッキリと記憶しています。

価格も大体¥300前後までで高くてもせいぜい¥400まで。

それが現在は¥250前後から高いものは¥800超なんて価格のものすらあります。

諸物価高騰の昨今、メーカー側として出来る限り小売値を上げずに商品を提供する為、苦肉の策として編み出された手法がステルス値上げ。

お値段そのままの代わりに中身をぐぐっと減らしています😭

 

🥔そういえばポテトチップスは最初(っていつやね〜ん🤣)はレギュラー品が90g前後でしたが現在は60gを切っています。

現在販売されている各社のLサイズはほとんどが160gまで。

しかし以前カルビーが通常販売していたビッグバッグは180g入りでした。

湖池屋には(期間限定ですが)230g入りのものまでありました😅

 

話しを元に戻して、きのこ·たけのこファミリーパック通常タイプのパッケージも確認しましたが同じく92g入り。

但し価格は通常タイプの¥258に対し限定パッケージは¥298で販売されていました。

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⚠️衝撃の事実

ところでこのファミリーパックって大容量でみんなでシェア出来たりそれなりにお値打ちだと思いますよね。

ところが一概にそうとも言えないようなんです。

というのも皆さんお馴染みスティック系お菓子の代表格であるポッキー、プリッツ、トッポのファミリーパックと通常商品(箱入り)を比較した記事(2018年)を見つけたのですがその結果は意外や意外。

1本当たりの単価を比較するとポッキーは1割ほどファミリーパックがお得。

しかしプリッツは通常の箱タイプの方が2割ほどお得。

トッポに至ってはファミリーパックの1本当たり¥8.3に対し通常の箱タイプは¥4.5!!

何とレギュラー商品の方が圧倒的にお得。

あくまで記事の執筆者が実際に購入した価格(2018年時点)での比較ですが、それぞれの販売店や特売の状況によっては果たしてどちらが本当にお得なのかは一概には断定出来ません。

🈁そこで現在の実勢価格での比較をする為、今日友人と別れてから改めてスーパーに確認に行きました。

※実際に入っている本数は確認出来ないので1g当たりの単価での比較です。

※F→ファミリーパック、R→レギュラー品

 

①ポッキー

F：¥378　11g×8袋=88g　¥4.29/g

R：¥218　29g×2袋=58g　¥3.75/g

②プリッツ(旨サラダ)

F：¥238　14.7g×8袋=117.6g　¥2.02/g

R：¥128　32g×2袋=64g　¥2/g

③トッポ

F：¥348　12g×7袋=84g　¥4.14/g

R：¥168　36g×2袋=72g　¥2.33/g

 

💴何と今回の比較ではファミリーパックは全然お得じゃない!!

プリッツこそほとんど同じ単価ですがトッポはファミリーパックの方がレギュラー品と比較して約1.7倍余り(※)の単価という結果に😱

(※)4.14÷2.33=1.776…

あくまで今日私が利用したスーパーの実勢価格での比較でしたが、それなりにお得と思っていたファミリーパックが全くお得でなかったとは本当に意外でした😓

 

皆さんもファミリーパックをご購入の際はパッケージに表示されている内容量と販売価格をレギュラー商品と比較してどちらが本当にお得なのか見極めて下さいね🤔

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平和な戦争😌

🍄ところで「きのこの山」の誕生のキッカケをご存知でしょうか？

1975年発売の「きのこの山」は1960年代から販売されていたチョコレート菓子「アポロ」の製造ラインを活用し「アポロ」にクラッカーを付けてみるというアイデアから始まっています。

「たけのこの里」は1979年発売。

2018年には「きのこの山」が、2021年には「たけのこの里」が立体商標登録。

知的財産の保護により市場から模造品·類似品を排除しブランド力の向上に成功しています。

そしてブランド力向上の一環として力を入れているのが論争にもなっているいわゆる“きのこたけのこ戦争”の利用。

▶2001年にメーカーが実施した「きのこ·たけのこ総選挙」では「たけのこの里」が勝利✌️

▶2018年にメーカーが17年ぶりに実施した「きのこの山·たけのこの里　国民総選挙2018」ではたけのこの里が再び勝利✌️✌️

▶翌2019年には「きのこの山·たけのこの里　国民総選挙2019」が行われ「きのこの山」が遂にリベンジ👍

▶2020年には「きのこの山·たけのこの里　国民大調査」を実施。

福島県を除く全ての都道府県でたけのこ愛がきのこ愛を上回るという結果に。

ちなみにきのこ愛たけのこ愛ともに一番多かったのは千葉県。

 

その後も様々なメディアなどで取り上げられ毎回白熱した論争になっています。

きのこの山公式キャラクター『きの山さん』、たけのこの里公式キャラクター『たけ里ブラザーズ』はそれぞれXのアカウントを持ち発信中。

 

あなたはきのこ派？それともたけのこ派？

えっ、きのこorたけのこどっち派か？

本当に甲乙つけがたい美味しさですが敢えていうなら🍄かなぁ〜😁