お客様からはもちろん、フェローにからも人気の高い「兵庫県産 朝摘みバジルのジェノベーゼ」の主役である“バジル”についてご紹介します✨

今回は、開発・企画した担当フェローと一緒に、ジェノベーゼパスタで使用させていただいているバジルの産地である「兵庫県」へ行ってきました！
 

現地では、「バジル摘み」から工場での加工工程までを見学・体験させていただきました！実際に訪れたフェローの感想や産地の方々のお話をお伝えします。色鮮やかなバジルの画像とともに、ぜひみなさんも産地・工場見学へ行ったような気持ちで、一緒に産地を巡っていきましょう♪

タリーズ商品開発のさらに裏側、バジル生産者「ささ営農（ささえいのう）」様が大切に育てるバジル栽培の様子をぜひご覧下さい😊


 

バジルの産地 兵庫県の『ささ営農』様へ！

タリーズコーヒーでご提供するジェノベーゼは、兵庫県たつの市の「ささ営農」でつくられた“朝摘みバジル”を使用しています。朝摘みバジルとは、その名のとおり朝一番に摘みとったバジルです。朝露が残る早朝に摘むことで、葉が元気な状態で香りが強いバジルを収穫することができます。

また、茎や不純物を極力いれないよう「手摘み」にもこだわっています。
爽やかな香り、バジルの味を引き立てるには、手摘みで葉を傷めずに丁寧な収穫作業が必要となります。そんなこだわりや摘み方などをていねいに教えていただきながら、タリーズフェローも慎重に摘んでいきます。

ささ営農のみなさまは、あっという間にカゴいっぱいのバジルが収穫されていました！なんと１日で約５～７㎏収穫されるそうです。畑はバジルがしっかりと太陽を浴びて元気に育つように、もちろん日陰はありません。夏は早朝でも暑く、さらにその大変さが伺えます。

 

 

収穫後バジルは検品後、その日のうちに加工工場へ！

バジル工場ではさらにバジルの香りが！！外にいても爽やか香りが漂ってきます。ですが、工場でいつも働くみなさんは麻痺して香りが分からないそうです。え！？とみんなびっくりされていました・・😲


ささ営農様では、たくさんのお話を聞かせていただきました。その中でも、「日々異なる状態の作物と向き合い、手をいれれば入れるほど応えてくれるように良くなる。」というお言葉が印象的でした。“農地を守っていく”その為に、作物と向き合う行動力や一丸の想いは、あたり前の日々をとても大事に過ごされているように感じました。美味しいバジルを作る人たち、その裏側を知れたことで、タリーズフェローとしても、さらにたくさんの方に“この美味しさを知っていただきたい”という気持ちが膨らみました！

お忙しい中、明るく声をかけてくださり様々なお話を聞かせていただきました。
ささ営農の皆様、本当にありがとうございました！


 

朝摘みで収穫した爽やかな香味のバジルを、ふんだんに使用しつくられたジェノベーゼパスタです。サッパリとした弾力のある九州産ブランド鶏「華味鳥」（はなみどり）と、ほくほくとした食感のポテト、ズッキーニを合わせました。


爽やかなバジルの香りが夏にぴったりな「朝摘みバジルのジェノベーゼ」
ぜひタリーズコーヒーで、その味わいを実際に体験してみてくださいね。


商品詳細はこちらからどうぞ🤗
タリーズコーヒー公式HP「兵庫県産 朝摘みバジルのジェノベーゼ」