なんでも写真館

昨日は11/4(火)大型物流施設内にオープンしたアルファリンク茨木店を訪ねました。

〔※タイトル後の分数は大阪府内のタリーズ(&TEA含む)65店舗中42店目の訪問を意味しています〕

 

大阪府北部に位置する茨木(いばらき)市にタリーズが初出店。

茨木市南目垣·東野々宮地区における28.2haに及ぶ大規模な区画整理事業の結果、『イコクル茨木』と名付けられた新しい街の物流ゾーンにオープンした総延床面積32万㎡という西日本最大級の物流施設『アルファリンク(ALFA LINK)茨木』。

※1ha(ヘクタール)=10,000㎡

画像のように以前は田畑が広がる田園地帯だった場所です。

🚚高速インターチェンジからの距離

⚫名神高速道路「茨木」ICから約5.5km

⚫名神高速道路「吹田」JCTから約6.2km

⚫近畿自動車道「摂津北」ICから約3.7km

関西の高速道路の中心「吹田」JCT近くに位置し大阪から各地へのアクセスに便利な立地です。

 

🚉駅からの距離

⚫阪急京都線「茨木市」駅から約3.2km

⚫JR京都「茨木」駅から約4.2km

⚫大阪モノレール「沢良宜」駅から約3.0km

⚫大阪モノレール「摂津」駅から約4.0km

各駅から徒歩だけなら確実に30分以上かかるのでクルマ、バイク、自転車などの利用が基本になりそうです。

 

ちなみにこのアルファリンク(ALFA LINK)は茨木の他に

⚫相模原(神奈川県相模原市)←日本最大級総床延面積約67万㎡超!!

⚫流山(千葉県流山市)

⚫尼崎(兵庫県尼崎市)

⚫東京昭島(東京都昭島市)

の4ヶ所が稼働中です。

---

‼️お遍路の際は撮影で他のお客さんや店舗側に極力ご迷惑をおかけしないよう、開店時(今回は8:00)の入店を心掛けています。

現地到着は7:30。

開店時間まで周辺をロケーションします🚶

 

🕋アルファリンク茨木3棟のうち、今年7月に竣工したばかりの茨木3という建物に隣接する形でオープンしたのが今回の店舗です。

🉐関係者専用のシャトルバスなのですが、フェローさんによるとタリーズの利用を告げれば利用可とのこと。

但しあくまで関係者専用なので利用者が多い場合は乗車出来ない可能性が否定出来ません。

 

しかし周辺の実際の交通事情を考慮したとはいえ阪急京都線南茨木駅までの約4.5kmの所要時間が約40分とは…😅

 

親切丁寧かつフレンドリーなフェローさんたちと楽しくお話しさせて頂きました。

本当にありがとうございました🙇

🛗エレベーターでさらに昇ると

『イコクル茨木』の商業ゾーンである「アークスクエア茨木」にはスーパービバホーム、ヤマダデンキTecc Life Select、ロピアが。

 

㊗️今回オープンの店舗は直営店ではなく、茨木3の1Fに入居している大商運輸㈱さんのフランチャイズであり初の飲食店だそうです。

11月の土日は既に予定でパンパンの為、残念ながら本日はココまで。

 

 

➡️全てのミッションが夕方ようやく終了。

今日はホムタリへ来れそうにもないので帰宅前に直行。

---

🈁ところで皆さん、32万㎡ってどのくらいの広さなのか想像がつきますか？🤔

簡単に言えば一片が800m×400mの長方形相当なんですが…😅

 

▶国立競技場は敷地面積109,767㎡、建築面積69,611㎡、延床面積192,049㎡。

🏟️東京ドームは建築面積46,755㎡(うちグラウンド面積は13,000㎡)。

両国国技館の延床面積は35,700㎡。

USJは約56万㎡。

日本最大といわれる御殿場プレミアム・アウトレットの敷地面積が約18.7万㎡、延床面積約10.6万㎡。

私のホムタリがあるららぽーと門真·三井アウトレットパーク大阪門真は延床面積約19.6万㎡。

同じ敷地内にあるコストコ門真倉庫店の延床面積の約1万㎡と合わせても20万㎡余り。

イオンモール最大のイオンレイクタウン(埼玉県)は敷地面積183,000㎡。

32万㎡がいかに広大であるのか実感出来ます😵‍💫

---

⚠️以下13:50追記

 

《補足説明》

今回取り上げた最新の物流施設について。

【先進的物流施設】

先進的物流施設(Advanced Logistics Center：ALC 、Advanced Logistics Facilitys：ALF)とは、先進的な機能を有する物流不動産(物流倉庫)のこと。

海外では無人搬送車などを採用し自動化が進んだ物流施設を「スマートロジスティクスセンター」や「スマートロジスティクスパーク」などとも呼称する。

明確な定義はないものの、物流不動産の業界においては、延床面積16,500㎡以上の大規模で、床荷重1.5t/㎡以上、有効天井高5.5m以上、柱間隔10m以上の機能を兼ねを備えたものを指すことが多い。

また高速道路や幹線道路、空港や港などに隣接し、大型トラックが最上階まで上がれる構造であること、オフィス、コンビニ、休憩スペース等の従業員の快適性を重視した施設の設置、環境面に配慮し耐震·免震性能や非常用発電機の設置などの機能を備えている倉庫を指す。

日本においてはプロロジスが開発してきた仕様が業界スタンダードとなっている。

大手の物流不動産プロバイダーの‘プロロジス’、‘日本GLP’、‘大和ハウス’(物流不動産の御三家)が先進的物流施設の開発を推進し物流業界を牽引している。

<中略>

日本の物流不動産市場について、2010年時点において物流大手の日本GLPとプロロジス(AMB含む)で日本の物流不動産市場の床面積の51％の供給を行なっていた。

「先進的物流施設」という用語は、プロロジス、日本GLP(GLP投資法人)、三井不動産(三井不動産ロジスティクスパーク投資法人)、住友商事(SOSILA物流リート投資法人)等により使用されている。

〈先進的物流施設のブランド名〉

日本GLP〘ALFALINK〙

プロロジス〘プロロジスパーク〙

三井不動産〘MFLP〙

住友商事〘SOSILA〙

 

以上wikipediaより抜粋