今までパンやドーナツなどをオーダーした際はフェローさんが「温めましょうか？」と尋ねてくれ当然のように「お願いします」としていたのでパッケージのラベルの表示内容を気にする事はほとんどありませんでした。
三元豚ヒレカツのバラエティボックスなどのプラケース入りのサンドはそのまま提供されるので、たまたま内容を確認した際に画像を残しておりました。
今回もヒーティングをお願いしましたが、「確認したい事項があるのでパッケージを頂けませんか」と無理を言って包装紙を受け取りました。
アレルギーのある方ならどういった原材料が使用されているのかをチェックするのは必須でしょう。
業務用の食材を提供するメーカーサイドは極力余計な添加物等の使用を控え、出来る限り新鮮な商品のデリバリーを心掛けているはず。
それだけに食材の製造元の選定は美味しさは勿論、安全な商品を安定して供給出来る体制の整った信用あるメーカーである事が求められます。
今回の進々堂さんは大阪人である私ですらよく知っている老舗です。
他の地域においてもフードの種類や店舗の立地など様々な条件を満たすメーカーが選定され提供されています。
頂いているのフードの製造元を知らなくても特別差し支えはありませんが、知る事によって見えてくる事も多いと思います。
これからも注意してわかった事があれば発信していきたいと思います。