暑い夏が終わり、過ごしやすい季節になってきました🍂
秋と言えば、食欲の秋！タリーズではドリンクだけでなく、毎年秋のスイーツ・フードメニューをお届けしています。その中でも今回は、「鹿児島県産 紅はるかと林檎のタルト」に迫ります！！🤗
なんと、貴重な製造過程の様子もご紹介！最後には企画担当者からの作成秘話もあります。

ぜひ商品完成までの裏側を覗いてみてくださいね👀✨

 

日本の素材を活かした、
季節を感じるほっこりタルトケーキ

「鹿児島県産 紅はるかと林檎のタルト」は、日本の素晴らしい素材でお届けする「FUN FAN JAPAN!」企画の商品です。秋にぴったりな国産のお芋や林檎を使用しています🍂
 
まずは、そんな「鹿児島県産　紅はるかと林檎のタルト」の製造過程を覗いてみましょう！！




*「FUN FAN JAPAN!」とは
“すばらしい地域素材のおいしさをもっと多くの方にお届けしたい！そして日本を愉しみ、日本のファンになろう！”そんな想いから始まったタリーズの商品開発企画です。

製造工場の様子を覗いてみよう👀

タリーズコーヒーの店舗へ届く前の、製造工場の様子を特別にご紹介します！お店では見ることができない、製作の様子やホール状態のケーキを、工場見学気分でお楽しみください♪

 [まずは、タルト生地！]
食べ応えのある「紅はるか」をたくさん使用するため、タルトはサクサク軽めの生地にしました。

[続いて、タルトの中に生地を入れていきます！]

生地の中には、アーモンドクリームがはいっています。

[そして、主役の「紅はるか」！]
どこを食べても「紅はるか」を味わえるように、全体にしき詰めていきます！ゴロっと大きめにカットされた蜜漬けの「紅はるか」は、口あたりがなめらか。焼き上がりは、ほっくり感も楽しめます！

[きれいなきつね色に焼きあがりました！！]
さっくりと焼きあがったとしたタルトと、顔を出しているお芋が美味しそうですね…😍

[完成した「鹿児島県産 紅はるかと林檎のタルト」✨]
紅はるかの甘みと天面の国産りんごジャムのバランス、シンプルな見た目だからこそ、ホイップのくるくるとした可愛らしい絞り方にもこだわりました！

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おすすめのペアリングドリンクは、
「本日のコーヒー」または「オリジナルティー」です！

冷たいドリンクともおいしくいただけますが、担当フェローのおすすめはホット。コーヒーや紅茶は、「紅はるか」の素材の甘みをより感じることができる、ほっと心温まるペアリングです。

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企画担当者からのメッセージ

「鹿児島県産 紅はるかと林檎のタルト」は、実は発売まで丸一年あたためていたケーキの一つです。
2023年8月に「なめらかお芋とりんごのムースケーキ」を発売しましたが、こちらは今回のタルトと、どちらを発売するか、最後まで迷っていた商品です。

2023年春の時点で、タルトはすでに5～6回の改良を重ねていました。しかし、最終試作品が先に完成したのが「なめらかお芋とりんごのムースケーキ」でした。そこで、2023年ではムースケーキを自信を持って発売し、「来年の秋スイーツはコレ（「鹿児島県産 紅はるかと林檎のタルト」）を必ず！」と決めて、さらに改良を行ってきました。そして、完成したのが今年発売した「鹿児島県産 紅はるかと林檎のタルト」です。

《こだわりポイント》
昨年の「なめらかお芋とりんごのムースケーキ」は“とけるような、なめらかなムース”に対し、今年の「鹿児島県産 紅はるかと林檎のタルト」は【鹿児島県の紅はるか】という品種とともに“大きく、ほくほくとしたお芋の食感”にこだわりました。

8月下旬に台風が来た際には、「鹿児島からお芋運べないかも！！！」という話もあり、販売継続が危ぶまれましたが、現地の方や協力会社様の方々のご尽力で現在まで販売を繋げることができました。


「紅はるか」のほっこりとした食感と優しい甘み、国産リンゴ「ふじ」を使用した甘酸っぱいジャムがバランスのいい「鹿児島県産 紅はるかと林檎のタルト」を、ぜひ秋のカフェタイムにお楽しみいただければと思います。


 

「鹿児島県産 紅はるかと林檎のタルトに迫る！」、いかがでしたでしょうか😊
普段は中々見ることができない製作の様子と共に、お芋の素材のおいしさを楽しんでいただくために、バランスを考えて合わせたタルトやリンゴジャム、見た目の工夫など、タリーズのこだわりをご紹介させていただきました。


ぜひ、“こだわりポイント”を感じながら、タリーズの秋スイーツをお楽しみください♪
味わっていただけた方は、コメント欄でのご感想もぜひお待ちしております！